こぶしの木

山にうっすら雪化粧。これは2日前の写真です。
そしてこれは昨日の朝の写真。
さぶい!!この寒さ、飛騨ではまだ”花冷え”ではなく冬の寒さですね。
今年、この”こぶし”の木を別の場所に移動するために
去年の秋、植木屋さんに根切りをしてもらいました。
こぶしが倒れないように棒で支えられています。
以前、山梨の八ヶ岳付近に行った時に、こぶしが沢山ある場所に行き
こぶしの木の力強さと花の可憐さに感激して山梨の植木市で苗を購入しました。
自分たちの背丈の半分位しかなかった細~い苗が見る間にどんどん成長。
もっと広い場所に移してあげたいね~と移動を決意しました。
こぶしの根切りをするために周りの土を除いていくと、なんとまあ、びっくり!!
自分の身体を支える様に腕ぐらいある太い根っこが四方に伸びています。
植木屋さんは見慣れているのか、その太い根を傷つけないように慎重に穴を掘って、
穴を掘った周りに別の腐葉土を混ぜた土を埋めていきます。


以前ラジオで森林を守るお仕事をされてる方のお話がありました。
その方は自分のお守りのような木がこぶしで
こぶしの葉っぱを一枚、常に肌身離さず持ち歩いてるとのこと。
何か困難にぶつかった時にこぶしの葉に守ってもらってるとおっしゃってました。
木には不思議な力が備わっていて、私たちに惜しげもなくそれを与えてくれているとのお話でした。
今年、この”こぶし”のお気に入りの場所が決まったら
ゆっくりと腰を据えてもらいたいです。
Posted by kiyo at
◆2008年04月02日11:03
│ちょっとした話




