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鯛祭り
南知多通信員の友達が早朝(祭の始まる前)に撮ってくれたものです。
この鯛祭りは、南知多の豊浜地区で行なわれる豊漁を祈ってのお祭りです。
5つの地区に分かれて作られる鯛は、大小さまざまな大きさで重さは1tを超えるそう。(すごい!!)
作業は木で土台を作った後に竹で形を作り、布を張り色付けをして完成。
お祭は下にあるぴろぴろした部分に入って担ぎ、町内を引き回した後海に入れる
2日間にわたるお祭りだそうです。
一番大きい鯛は、一日目に海に入れた後すぐに黒色に塗るそうで、写真の黒い鯛は黒く塗られた後なんですね。
2日目は、船で引っ張り鯛を泳がせ、最後は神社の鳥居にぶつけて打ち壊すそうです。
実際のお祭りの迫力はすごいでしょうね。機会を作ってぜひ見てみたいお祭りです。
今年、南知多の漁が豊漁だといいですね。
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