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秋の気配
やっと、仕立ての仕事が一段落したので(夏休みの宿題が終わった感覚です)読みたかった本をだ~~っと読みました。
一冊目は恩田陸さんの”木洩れ日に泳ぐ魚”大好きな恩田ワールドの一冊でした。夏の終わりに読むのにもってこいの小説だったな~
二冊目は河合真理さんの”迷宮レストラン”読むというより写真の料理の味を想像しながら、歴史上の有名な方々の食事を覗き見させてもらった感じ。おいしそ~
三冊目は短編小説の”午前零時”大人になった今でも午前零時まで起きていると世界に自分一人だけが起きているような感覚になります。それに、何かが起こりそうな午前零時は小説にピッタリのテーマかもしれないですね。
自分にぴたっとはまった小説がクライマックスに近くなるとなんだか寂しくなって終わらないで終わらないで、もうちょっとこのまま続いて~なんて呪文のように無理なお願いをしてしまいます。
そんな本にたくさんであえますように。
家の前で赤とんぼがお目見えしました。
読書、スポーツ、食欲の秋ですね。
一冊目は恩田陸さんの”木洩れ日に泳ぐ魚”大好きな恩田ワールドの一冊でした。夏の終わりに読むのにもってこいの小説だったな~
二冊目は河合真理さんの”迷宮レストラン”読むというより写真の料理の味を想像しながら、歴史上の有名な方々の食事を覗き見させてもらった感じ。おいしそ~
三冊目は短編小説の”午前零時”大人になった今でも午前零時まで起きていると世界に自分一人だけが起きているような感覚になります。それに、何かが起こりそうな午前零時は小説にピッタリのテーマかもしれないですね。
自分にぴたっとはまった小説がクライマックスに近くなるとなんだか寂しくなって終わらないで終わらないで、もうちょっとこのまま続いて~なんて呪文のように無理なお願いをしてしまいます。
そんな本にたくさんであえますように。
家の前で赤とんぼがお目見えしました。
読書、スポーツ、食欲の秋ですね。