先日訪れた安曇野では、古川に住んでいた友人が働いているギャラリーへ。。。
安曇野の穂高牧にある
ギャラリー牧ヶ原さんです。
6月頃に友人と訪ねたのですが、あまりのスケールの大きさと、ギャラリーの心地よい空気に
すご過ぎる。。。と感動してしまい、主人をどうしても連れて行く!!とその時、心に誓ったのでした。
思ったとおり
主人は感激しており、しめしめと思う(私)
今回はオーナーと友人と交えてゆっくりとお話が出来ました。
オーナーとご家族が手作りで築かれたギャラリーとギャラリーの周りの広大な緑の風景の
作られる過程をお写真を見せていただきながらお話していただきました。
石積み、壁塗り、床張り、屋根や外壁、そして木を植える一つ一つの工程の苦労話や
思い入れ、こだわりなどなど、お聞きしているとこのギャラリーが愛情をもって
作られた空間だということがとてもよく分かりました。
だから、こんなに心地いいのですね。
展示されている作品もギャラリーに溶け込んでいる様に感じられます。
そんなギャラリーに、安曇野に、呼ばれたように飛騨から移り住んだSちゃん。
やっぱりなぁ~と納得です。
彼女はきらっと光るセンスとおもてなしの心を持つ私の憧れの人。
ギャラリーには彼女の生ける植物がとてもさりげなく、心地よく飾られていました。
Sちゃんが移り住んでまだ1年程なのに安曇野に一体化してる様に感じられます。
お二人のおかげで、安曇野が身近になり更に魅力が増しました。
ありがとうございました。
美しい北アルプスの山々の紅葉と、安曇野ののどかな風景
ギャラリーオーナーのお話が聞けて、大切な友人に会えて大満足の上に
最後にこんなに美しいお月様。。。
その日は満月の日だったのです。
飛騨に帰る家路を照らしてもらいました。
お久しぶり!この美しい満月の写真を見ながら、えび満月を食べてます。
お月様の中にいるのは、兎じゃなくてもしかして・・・えび?
新しい昔話ができそうです。
私も見ました満月。
台所で洗い物をしていたら、目の前にどよ~んと、今にも爆発しそうな
大きくて美しい月が、こっちを、それも私だけを見ているようで、
「どうしよう!」と思い、まずはこの瞬間を逃してはいけないと、
じぃ~としばらくの間、見つめていましたが、
だんだん心臓がどきどきしてきて、どうしていいかわからず、
外へ行って犬といっしょに(怖いので)ひっいて見てました。
この土地へ来て、一度として同じ月を見た事がないくらい、
日々、いろいろなお月様劇場が見られます。
あのお月様、金星、木星の並んだ時もきれいだったね。
本当は、今日12月13日は今年最大の月が見られる日らしいけど、
ちょっと曇ってるね。
では、この辺で